1月31日(火) シリーズ今日何の日! 生命保険の日


今日は一般社団法人MDRT日本会が制定した、生命保険の日。

1882(明治15)年1月31日の新聞で、日本ではじめて生命保険金が支払われたことが報じられたことがきっかけで生命保険が広く知られるようになったことを記念して制定されています。

ちなみに日本で最初の保険金が支払われたのは同年の1月27日。心臓病で急死した神奈川県警部長のために支払われた保険金は当時の金額で1000円(現代換算約4000万円)でした。当人が払った保険料は30円(約12万円相当)だったため、会社的には大赤字でしたが、この報道をきっかけに加入者が大幅に増加したそうです。

何が起きるかあらかじめ分かっていると良いのですが、そうもいかないのが人生。

万が一に備えるために、保険の定期的な見直しは重要のようですね。コロナ禍になって病気の部分を見直したり、災害のニュースを聞いて見直したり、家族の状況によって見直したり、人によって理由は様々ですが、皆様が見直すときのポイントは何でしょうか?

今日はその他、「アロハの日」「愛妻感謝の日」「五つ子誕生の日」など。

明日もおたのしみに~。

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