
今日はNPO法人日本呼吸器障害者情報センターが制定した、呼吸の日。
5と9で「呼吸」と読む語呂合わせから日付がとられています。
小さなネズミから大きなゾウまで、生きていれば皆が必ずしている、呼吸。哺乳類の一生の心拍数は約20億回といわれていて、それをもとに計算された一生の呼吸数は5億回だそうです。いわれてみれば確かに、小動物は呼吸が早い気が。
普段は鼓動が4回で呼吸1回なんて意識しませんが、自然豊かなところで深呼吸したときの空気はなぜおいしく感じるのでしょうか?
これは樹木が害虫や細菌から身を守るために放出している「フィトンチッド」という、人間に対してはリラックス効果がある物質の影響だそうです。この天然バリア、特に春から夏にかけての時期が濃度が高まるそうですから、山登りやハイキング、林のある公園などに出かけてみるのも良いかもですね(^^♪
今日はその他、「謎解きの日」「黒板の日」「アイスクリームの日」など。
明日もおたのしみに~。
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日本語